梅雨のシーズンに入り、「なんとなくお腹がすかない」「食後に胃がもたれる」「体がだるくて食欲が出ない」といった症状に悩まされていませんか? いわゆる「梅雨バテ」と呼ばれるこの不調、ジメジメとした湿気や暑さのせいだと諦めてしまいがちです。 冷たいものを控えたり、消化に良いものを食べたりしているのに一向に胃腸の調子が上がらないという場合、実はその原因は食べ物ではなく、あなたの『背中の硬さ』にあるかもしれません。 胃腸の不調と背中の凝り。一見すると全く関係がなさそうに思えますが、人間の身体の構造を紐解くと、この2つは自律神経と神経のネットワークによって密接に繋がっています。
医学の世界には「内臓体壁反射(ないぞうたいへいはんしゃ)」という仕組みがあります。 これは、内臓の調子が悪くなると、そのSOSのサインが神経を伝わって、その内臓と繋がっている背中や腰の筋肉をギューッと緊張させて硬くしてしまう現象のことです。 梅雨の時期は、東洋医学でいう「湿邪(しつじゃ)」と呼ばれる過剰な湿気によって、消化器系が最もダメージを受けやすい季節です。 胃腸が湿気に負けて働きが低下すると、そのストレス信号が背中の筋肉に伝わり、背骨の真ん中あたりがガチガチに凝り固まってしまいます。
さらに厄介なのは、この関係が「一方通行ではない」ということです。 日頃のデスクワークやスマホの操作、姿勢の崩れによって背中の筋肉が硬くなると、今度は背骨のすぐ脇を通っている「自律神経(交感神経)」が圧迫されて過剰に興奮してしまいます。 自律神経のバランスが崩れて交感神経が優位になると、身体は戦闘モードになり、内臓への血流が劇的に減少してしまいます。 血流が途絶えた胃腸はますます元気を失い、消化液の分泌が減って食欲不振や胃もたれを引き起こすという、最悪の悪循環に陥ってしまうのです。 つまり、いくら食事に気を使っても、根本にある「背中のガチガチ」をほぐして自律神経の通り道をスムーズにしてあげなければ、梅雨バテによる食欲不振はなかなか解消されません。
東洋医学において、背中には胃や腸などの内臓に直接繋がる「兪穴(ゆけつ)」と呼ばれる重要なツボ(脾兪や胃兪など)が集中しています。 背中側からこれらのツボを刺激したり、筋肉の緊張を緩めてあげることは、胃腸の働きを直接呼び覚ますための最も効率的で強力なアプローチなのです。
葛飾区奥戸の鈴木接骨院併設ドルフィンはりきゅう院では、開院10年以上の豊富な実績を活かし、この背中の硬さと内臓の不調に着目したトータルケアを行っています。 ただ背中をマッサージするだけでなく、国家資格を持つ専門家が骨格の歪みを優しく整える全身整体や、自律神経にダイレクトに届く鍼灸施術を組み合わせることで、背中の詰まりを根本から抜き去ります。 これにより自律神経が正常に働き始め、胃腸への血流がドッと再開するため、身体の内側から自然と食欲が湧いてくる健康的な状態を取り戻すことができます。
当院は「笑顔で健康が一番」をモットーに、院長の鈴木晃一をはじめ、元気で明るいスタッフ一同が皆様のお悩みに全力で寄り添います。 2台分の駐車スペースも完備しておりますので、お車での通院も安心です。この梅雨の時期の長引く体のだるさや食欲不振を根本からスッキリさせたい方は、ぜひお気軽に当院へご相談ください!
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