「最近すぐにバテるから、体力をつけるためにウォーキングを始めよう」「ジムに通って体力を戻そう」 そう思い立って運動を始めたものの、いざ動いてみると翌日まで疲れが残って起き上がれなくなったり、かえって体調を崩してしまったりした経験はありませんか? 「自分の根性や筋肉が足りないのかな」と落ち込む必要はまったくありません。 実は、体力が落ちているときに無理な運動をするのは逆効果になってしまうことがあります。 なぜなら、私たちの身体を動かすエネルギー(体力)を生み出している真の工場は、筋肉ではなく「胃腸」だからです。
東洋医学には、私たちが生きていくためのエネルギーを「気(き)」と呼ぶ考え方があります。 このエネルギーには、親から受け継いだ生まれつきの貯金(先天の気)と、生まれてから日々の食事によって新しく作り出すエネルギー(後天の気)の2種類があります。 そして、この日々のエネルギーをせっせと製造しているのが、東洋医学でいう「脾胃(ひい)」、つまり胃腸をはじめとする消化器系なのです。 私たちは食べたものを胃腸で消化・吸収し、それをエネルギーに変換して初めて、元気に動いたり、疲れた身体を修復したりすることができます。つまり、「胃腸の元気さ=体力の総量」と言っても過言ではありません。
しかし、6月の梅雨の時期は、ジメジメとした過剰な湿気(湿邪)によって、胃腸の働きが年間で最も低下しやすいタイミングです。 胃腸というエネルギー工場がバテて休業状態になっているときに、「体力をつけなきゃ」と無理に身体を動かすとどうなるでしょうか。 新しいエネルギーが作られないまま、身体の中に残っているわずかなエネルギーの貯金を切り崩して運動することになるため、動けば動くほど細胞はスカスカになり、激しい疲労感に襲われてしまうのです。
つまり、体力を取り戻すために今最優先すべきなのは、ハードな運動で筋肉をいじめることではなく、エネルギーの製造元である「胃腸の働きを100%に戻してあげること」にあります。 胃腸が元気に働き出せば、特別な運動をしなくても、日々の食事からしっかりとエネルギーを補給できるようになり、朝からシャキッと動ける本当の体力が自然と満ちてきます。
胃腸の機能を呼び覚ますために効果的なのが、背中へのアプローチです。 東洋医学において、背中には胃腸の働きを直接コントロールする「脾兪(ひゆ)」や「胃兪(いゆ)」といった重要なツボが並んでいます。また、背骨のキワには内臓の働きを司る自律神経が通っているため、ここの詰まりを解消することが胃腸復活の大きな鍵となります。
葛飾区奥戸の鈴木接骨院併設ドルフィンはりきゅう院では、開院10年以上の豊富な臨床経験から、こうした「動くと疲れてしまう」という方のための根本的な体力作りをサポートしています。 国家資格を持つ専門家が、背骨や骨盤の歪みを優しく整える全身整体で自律神経のバランスを整え、さらに背中のツボへじんわりと届く鍼灸施術を組み合わせることで、バテていた胃腸のスイッチを内側からONにします。
当院は「笑顔で健康が一番」をモットーに、院長の鈴木晃一をはじめ、元気で明るいスタッフ一同が皆様のお悩みに全力で寄り添います。 2台分の駐車スペースも完備しておりますので、身体がヘトヘトで歩くのが辛いときでも安心してお越しいただけます。 「体力をつけたいけれど、どうすればいいか分からない」「万全の体調で夏を迎えたい」という方は、ぜひお気軽に当院へご相談ください!
Copyright (c) suzuki24 All Rights Reserved.